今日のキッチン&ダイニング。
日差しが眩しく新緑の美しいこの季節、おうちにも明るく清々しい空気が流れているような気がして心地良い♪
下の娘が中学生となったこの春。
新築だった我が家も早築6年に! 早〜い💦
同じく6年と言う月日を一緒に過ごしてきたダイニングテーブルとチェア。
少しずつお色も変化していますが、それがさらに落ち着く空間を作ってくれている気がして愛おしく感じます♡
天然木ならではの経年優化ですね♪
そんなお気に入りのダイニングチェアは、カリモク CU46
当時3脚購入し、小学1年生だった次女だけはストッケチェアを使用することに。
イギリス時代から使っていたものなので、かれこれ10年以上になりました!
何度もサイズを調整し直して本当に長くお世話になっています。
本来大人になっても使えるのですが、私よりも大きくなった次女には座りづらい様子💦
次女が大きくなったらカリモクのチェアをもう一脚揃える予定だったので、その時が来たなぁと思っているのですが…
実はずっと憧れている椅子が他にあります。
それは… 言わずと知れた Yチェア!
ハンス J. ウェグナー デザインの CH24/WISHBONE CHAIR です。
美しい〜
1950年からずっと継続して生産され続けていると言う名作チェア。
時を経ても色褪せないデザインが素敵過ぎますね。
見れば見るほど惹かれてしまいます✨
ハンス J. ウェグナー(1914-2007)とは、北欧デザイン界の巨匠と呼ばれたデンマークを代表する家具デザイナーさん。特に椅子に関しては生涯で500作品以上を手掛け、その作品は現在でも世界中で愛されています!
デザインの美しさだけでなく、その座り心地や耐久性など機能性の良さも愛される所以ですよね。
Yチェアの他、J16/ROCKING CHAIR や GE290/EASY CHAIR にも憧れ続けています✨
そして ハンス J. ウェグナーと言えば!
あまり家具に興味のない旦那が珍しく興味を示したチェアがあります。
それは1963年に発表され、その前衛的なデザインが注目を集めたと同時に批判も受けた言われるシェルチェア
CH07 SHELL CHAIR
確かにかっこいいですよね〜
この独創的なデザインに惹かれたのだと思いきや、それだけではなくやはり座り心地にやられたようです。
低くどっしりと安定した感じで落ち着けたみたいです。
このチェアでコーヒーを飲むのが幸せらしい。
(美術館のカフェにて体験)
そんな憧れのチェア達。
いつの日か我が家にもお迎えできるといいなぁと夢見ています♪
まずはYチェアが実現しますように✨
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